2023/05/15 12:55
安倍さんには東日本大震災が起こった時に東北に物資を持ってきていただき助けていただきました。
また、給料の一部返納や、福島の農作物等の風評被害を無くそうと、積極的に福島産の食べ物を召し上がり、日本中に発信していただきました。
私の実家は農家ですので、とても嬉しかったです。
私は高校生の時にアメリカに留学しておりました。歴史の授業では日本はかつて世界征服を目指した悪い国だったと言われてとても傷つきました。
しかしながら、それから数年語の安倍さんの戦後レジームの脱却を目指すスピーチを聞き心が救われました。
また、自衛官時代には、日本の防衛法整備等において、マスコミのフェイクニュースにも負けずにあらゆる意味での日本の防衛力の強化による国民はもちろん自衛官の命も守っていただきました。
上記のようなことから私はいつの日か安倍さんの警護に自衛官として就きたいと目標を持って昨年まで勤務しておりました。
しかしながら忘れもしないあの日、安倍さんが銃で撃たれて重症になったと聞いた時、私は安倍さんの命が助かるように必死で願っておりました。
絶対に助かると思っていました。同時に私がその場にいることができたら守れたのではないかと勤務先の倉庫で泣いてしまいました。
君がため 惜しまぬものを 命さえ 消えて残らぬ 名にしありとも
かつての江戸に存在したある武士の辞世の句です。
私は自衛官になった時に、誠に勝手ではございますが、天皇陛下と安倍さんを主君と決めて日々勤務しておりました。
安倍さんが旅立たれてしまった後のマスコミ等による批判の嵐を見聞きして、安倍さんを批判した人間のために命をかけたくなくなり、自衛官は退職いたしました。今後は別の方法で日本のを守っていきたいと思います。
安倍さんのお側であなたを守れなくて誠に申し訳ございませんでした。
そして我々日本人の名誉と誇りを守っていただきありがとうございました。